今日はお天気が良かったですね。
皆さん釣りに行く時は天気予報はどこからインプットしていますか?
テレビ ラジオ 携帯 まあこの三つくらいが正解ではないでしょうか。
このほかに人から 雲 下駄 蟻 魚 等等となんでもという人も居ます。
まあ冗談はさておき私みたいに小さな船で釣りをする者にとっては
お天気予報を頭の中にたたっこんでおかないと
釣りどころではなくなります。
今までにも肝を冷やした事がままあります。
波高1.5m風速 西の風3~4mとありましたので赤いのを狙って東の方へ
普段は1時間かかる所が風を背負って45分
今日は良い日になりそうだなとおもいつつ仕掛けを降ろしました。
ところが30分もたたないうちに西風が強くなってきて、
子ウサギから 中ウサギへと大きくなってきました。
これはヤバイと思いリールを巻きながらみよしを風上に向け微速で前進、
仕掛けが完全に上がりきらないうちから中速航行一路マリーナに向けて。
ところがいつの間にか中ウサギが大ウサギになっており
速度4~5ノットくらいしか出せません
結局 無事にはマリーナにたどり着いたのですが。
行き45分のところ帰り2時間30分 ヘトヘトになりました。
おまけに途中でみよしが上がった拍子にアンカーが外れて落ち
舷側に ドカンッ 穴が開いたかと思いました。
でも 無事に帰れてよかったです。
どうしてこんな事になったのってことですが考えて見ると
天気予報の仕入れ先がまずかったのかなと思いました。
気象庁の予報で
西の風日中やや強く晴れ後曇り波1.5m後2.0mでした
一寸大ざっぱすぎないかねえ。
それからは 気象庁に加えウインドファインダーという予報媒体
パソコンからですけど この2本立てでインプットして
釣行しています。
ウインドファインダーは世界的な組織でサーファーへのサービスだそうです。
それともうひとつ 引き潮時の今切口
この間 突っ込みました 波に。
船の中は水一杯になりました。エンジンの力で威に無に抜け出しました。
危機一髪でした。 ヤバイ ヤバイ。
もう少し操船技術を磨かなければ。
・・・赤いの・・ END。