むつじいの赤いの大好き

　　　　　　　あついですね。

　　　　　　　この、暑さのせいか知りませんが、又近い人が

　　　　　　　逝ってしまいました悲しいことばかりです。

　　　　　　

　　　　　　　病弱で長い間　養生していた人でした。

　　　　　　　魚が好きで時々持って行ったりしてましたが、５月に持って行った

　　　　　　　さかなが　最後になりました。

　　　　　　　一昨日病院にお見舞いに行き　｢又魚持ってくるから」と

　　　　　　　云ったところ「ニコッ。」と笑ってうなずいてくれました。

　　　　　　　そのときの顔が生きている最後の顔になりました。　　

　　　　　　　小母さんそして親父それから叔母さんと　今年になって３人続きました。

　　　　　　　今年はどうゆう年でしょうね～。

　　　　

　　　　　　　人間、生まれてきた以上必ず死ぬときが来ますけれど、

　　　　　　　生まれるときは何年も違って居たのに　死ぬときはいくらも違わないと言うのは

　　　　　　　何かあるのかねえ。

　　　　　　　親父の兄弟は後２人居ますがさすが意気消沈でしようね。

　　　　

　　　　　　　従兄妹も元気で暮らしてほしいと思います。

　　　　　　　私も生ある限り一生懸命　食べ笑い泣き怒り時にはボーッとするのもいいでしょう

　　　　　　　精一杯生きて赤い魚を釣りたいと思っています。・・合掌・・・。


　　　　　　　　もちろん仕事もです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・赤い魚つりたいね～・・・ＥＮＤ．