水資源の現場です。
すぐ隣の丘の上に看板が!
ここにも歴史の足跡が有りました。
この丘の上が極楽寺の跡だそうです。
それを横目で見ながら水路の工事。
しかし 寒いですなあ。
しらずしらずに体に力が入り肩が痛くなってきました。
山の方が白くなってきました。
さむ~いと大きな声で叫びたくなります。
雪が舞っています。
外での仕事は大変です。
夏は暑く 冬は寒く 雨の日も 風の日も文句も言わず いや愚痴を言います。
年がら年中ブツブツいいながら仕事をしています。
でも先ほどの 極楽寺はなくなってしまっていますが、
私たちが刻んだ跡はこれからかなり長い間
日本の歴史として残ると思います。
それだけがわたしの生きがいとして
毎日 毎日 ブツブツ言いながら仕事をしています。
しかし 寒いですね 寒 さむ 寒。
早く春が来ないかねえ。
・・・赤いの釣て~・・・
END。